こんにちは!FREED+で車中泊をしている夫婦です 😆
独身時代にはテントでキャンプをしたことがありましたが、車中泊だと窓の開け閉めで室内の温度を管理したり、鍵を閉めることができるので、セキュリティ的に安心して過ごすことができます。
テントはテントの良さがあるので、それを否定をするつもりはありません。
Honda FREED+の特徴
後部座席をフラットできる
FREED+は後部座席を前に倒してフラットにすることができます。
綺麗に倒すことができるので、寝るときに便利!
一部段差ができますが、ニトリで買ったバスマットを敷き詰めれば完全なフラットになります。
また、足元に収納スペースができるので、就寝時に外に置きたくない荷物を収納できるのも便利です。
冬場は朝起きると霜が降りていることが多いので、濡らしたくない荷物を保管したり、食べ残しを収納できるので便利です。
ユーティリティナット
後部座席の裏のスペースには追加で棚を設置できるユーティリティナットというものがあります。
純正のラゲッジマルチボードというものが設置できますが、ちょっとお高め。
自作系ユーチューバーの方は木製の棚を作っている方もいますが、私たちは積載量が増えるのが気になるので、ニトリで購入した突っ張り棚を使用しています。
伸縮できるので、スペースも最小限にできるので便利です 😆
むき出しだとちょっとおしゃれではないので、LOGOSのマットをかけておしゃれにしています 😉
ただ、もうちょっと工夫をしたいなと考えています。
車中泊のメリット
車中泊のメリットはいくつもあります。
荷物の量
寝袋やコットが不要なので、荷物の量を抑えることができます。
家並みに快適に過ごそうと思うと、マットレスなどの量は増えますが、その分快適になります。
防犯上
妻がキャンプをする際に心配していたのは防犯上のことを心配していました。
ゆるキャン△などでは女の子だけでキャンプをして、危ないんじゃないか?と言っていました。
車中泊では車に鍵を閉めて寝ることができるので、安心して寝ることができます。
また、大雨でもテントだと潰れる危険性がありますが、車中泊ではその心配が無いので、キャンプ初心者ほどお勧めかもしれません。
台風みたいな雨が降った時に、周りのキャンパーのテントが倒れていましたが、車中泊の私たちは無傷に過ごすことができました。
外に置いていた荷物はずぶぬれでしたが 😥
温度を一定保ことができる
特に冬場のキャンプはとても寒いので、車中泊であれば窓の開け閉めである程度外気を調整することができるので、外は寒いけど車内は暖かくすることができました。
窓を完全に閉めてしまうと酸欠になってしまうので、注意が必要ですが、多少開ける程度で結構調整ができます。
ちなみに閉めすぎて酸欠で頭痛がひどくなりました・・・
夏場は扇風機を窓に設置すれば、外気を取り込む量を増やすことができます。
マットレス
FREED+は後部座席をフラットにできますが、それでもマットレスをちゃんとひかないと腰が痛くなります。
特に腰痛もちの私は結構厚めのマットレスが必要でした・・・
二段階目
一番最初はニトリのマットレスとインフレーターマットだけで寝ていたのですが、2枚だと腰が痛くて何度も起きることが多かったので、敷布団を敷いて寝ていました。
寝心地は格段に良くなったのですが、インフレーターマットはともかくマットレスと敷布団はかなりスペースを取るので毎回積み込みが大変でした。
また、かなりの厚みになるので天井が近くなるので圧迫感が半端じゃなかったです・・・ 😥
三段階目
現在の状況ですが、今はインフレーターマットと芸人のチュートリアルの徳井さんのyoutube Storeで販売しているマットレスを使用しています。
※一番下のマットは段差をなくすためのバスマットです。
厚みが2/3になったので圧迫感がかなり抑えられました。
また、荷物の積み込みもかなり楽になりました。
まとめ
車中泊でも何度も改善することでかなり快適に過ごせるようになってきました。
雨の日にキャンプをする機会が多いので、雨の日でも快適に過ごせるようになりました。
雨の日でも車内なら安全!